子どもと関わるなかで困ったなと感じることはありませんか?
こちらが困ったと感じているということは
子どもが困っているということ
困った子は困っている子
そう視点を変えるといろんなことが見えてきます
今回の研修では講師の佐々木綾子さんに愛着の視点からお話してもらいます
スクールカウンセラーを長年されてきた経験もふまえながらのお話
愛着ってなんだろう?
なるほど〜で終わるだけでなく
実際に支援、関わりをどうしたらいいんだろう?
そんなお話もしていただきます
保育士、子どもと関わる方、お母さん、お父さん
いろんな方に聞いていただきたいお話です
ご参加お待ちしています
子どもの困り感に寄り添う支援のために
学ぼうの会
〜愛着の視点から
日時 12月7日
9時15分から受付
9時30分から11時30分
場所 戸山連絡所2階‥戸山郵便局隣
安佐南区沼田町阿戸343-1
駐車場あり
アストラムライン大原駅から戸山車庫行きのバス 戸山郵便局前バス停下車
参加費 1人 2,000円
zoom参加OK
定員 30名
持ち物 筆記用具、飲み物
希望される方は
お昼ご飯を一緒に食べながら交流しましょう
午後からは講師の方と参加者で座談会
14時ごろまで開放します
こちらは参加費無料
【講座内容】
●愛着について理解する
・発達の順序性
・愛着の修復は「いつでも・だれでも」可能
・愛着障害と発達障害の見極め
・愛情を伝える=愛情が伝わるではない
●支援につなげる3ステップ
・情報収集:支援に役立つ情報を集めよう
・理解:その情報をもとに子どもの言動を理解しよう
・支援:子どもが受け取れる支援をしよう
【メッセージ】
愛着の課題は、特定の子どもの問題ではなく、多くの子どもに当てはまる課題になりつつあります。
また、発達に課題があると思われる子どもの中に、「愛着の課題」という観点で捉え直すことで、その子の抱えている困り感がクリアに見えてくることがあります。
この捉え直しのためには、子どもたちと日常を一緒に過ごしている保護者、保育士、教員の観察・支援が非常に大切です。
そして、愛着の修復は「いつでも・誰にでも」可能です。
愛着の観点から子どもの理解を深めることで、子どもと支援者の関係が豊かに育まれるきっかけとなり、それが子どもが日々を楽しむことに繋がっていけばと思っています。
理解だけで終わらず、今日からやれる支援が分かり、参加者が元気になるような時間になればと思っています。
【講師プロフィール】
佐々木綾子さん
・広島大学研究員、広島市スクールカウンセラー(育休中)
・公認心理師、学校心理士、特別支援教育士、博士(教育学)
・広島県安芸郡府中町在住、1児(3歳)の母
申し込みは
☀︎ty.otentosan@gmail.com
題名に「愛着講座申し込み」と記載してください
⚪︎参加者名
⚪︎所属団体
⚪︎連絡先 電話番号
⚪︎現地参加or zoom参加
⚪︎座談会参加or不参加
座談会何時まで、もOK
申し込み受付しましたら
返信します
Gmailに送信した方はgmailから受信できるようにしておいてください
ご参加お待ちしております